思春期内科について
思春期の心身の悩みに
子どもから大人への過渡期である思春期(小学校高学年~25才くらいまで)は、第2次性徴が始まり、性差の違いやホルモン変化などが顕著になってきます。
心理的な自我の目覚め、アイデンティティの確立など複雑な発達課題に直面する時期でもあります。
そのため、体も心も劇的な変化にさらされ、自分だけではどうにもコントロールできないような心身の問題が生じてきます。
当院の思春期内科では、思春期に特有のデリケートな精神的・身体的悩みのご相談に応じております。
お気軽にご受診ください。
*「初診時中学3年生以下」というのが目安です。
例えばこんな症状はご相談ください
- お腹がすぐに痛くなる
- 下痢気味、便秘がちの状態が続いている
- 朝起きられず、午前中調子が悪い
- 立ちくらみがする
- 立っていると気分が悪くなる
- 気を失って倒れてしまうことがある
- 体が重たくて、だるい
- 顔色が悪く、食欲も無い
- 心臓の拍動が速くなる
- よく頭痛がする
- 下腹部や腰が痛む
- 原因不明の体調不良
- ダイエットで体調を崩した など